自家焙煎は週一でも面倒な時ってよくあります。
特に夏場の焙煎は汗をかきながらの作業になるので、なるべくやりたくないのが正直なところですw
もっと簡単に美味しいコーヒーを楽しむ方法はにゃいの?
もっと簡単に美味しいコーヒーを楽しみたいのであれば、コーヒーのサブスクリプションサービスがおすすめです。
毎月定額でいろんな種類の新鮮なコーヒー豆が届くサービスです。
私がおすすめするコーヒーのサブスクはPostCoffee(ポストコーヒー)です↓
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PostCoffee(ポストコーヒー)なら200種類以上のコーヒーから自分にあったいろいろなコーヒーが毎月定期的に届きます。
私は1年間で1000杯以上のコーヒーを飲み続けていますが、
結局のところ美味しいドリップコーヒーが味わえるのは7割がたはコーヒー豆の品質が重要という結論に達しましたw
今回は自家焙煎はハードルが高いけど、毎日美味しいコーヒーを飲みたい人にコーヒーのサブスクをご紹介します。
この記事を読むと以下のことがわかります。
・自家焙煎の高いハードル
・コーヒーのサブスクがおすすめの理由
・コーヒーのサブスクに向いている人
上記のことがわかります。
自家焙煎はハードルが高いが、毎日美味しいコーヒーを飲みたい人にはコーヒーのサブスクがおすすめです。
コーヒーのサブスクなら、多種多様なスペシャルティコーヒーや鮮度の良いコーヒー豆が手軽に楽しめ、自分に合ったコーヒー豆を見つけることもできます。
自家焙煎する時間が取れない人や毎日美味しいコーヒーを飲みたい人はコーヒーのサブスクを検討してみましょう。
自己紹介
Bさん@アーキトリック
建築・古代住居・SFを考えることが大好きな一級建築士です。
暮らしに寄り添った建築士として、日々の暮らしに役立つ情報を発信しています。
世界25カ国以上のコーヒー豆を購入し、1年で1,000杯以上のコーヒーを飲み続けています。
現在コーヒーインストラクターの資格を取るべく奮闘中!
コーヒーの魅力や情報を皆さんと共有するべく、ブログやtwitterで情報を発信しています。
いちばん美味しいコーヒーは自家焙煎
いちばん美味しいコーヒーは自家焙煎のコーヒーだと私は考えています。
自家焙煎がいちばん美味しい理由は以下になります。
◾️自家焙煎がいちばん美味しい理由
・自分好みの焙煎度合いに調整できる
・鮮度の良いコーヒー豆を楽しめる
・一杯あたりコスパが良い
自家焙煎のやり方についてはこちらの記事をご覧ください↓
自分好みの焙煎度合いに調整できる
自家焙煎がいちばん美味しい理由は、自分好みの焙煎度合いに調整できるからです。
コーヒー豆専門店でも焙煎度合いまで指定できない場合がほとんどです。
焙煎度合いの違いによってコーヒーの味わいは劇的に変わる場合があり、
コーヒー豆の性格に合わせて自分の好みの焙煎度合いで焙煎したコーヒー豆はやっぱり美味しいです。
例えば、ケニアAAの場合でも中煎りと中深煎りではやはり味わいが変わってきます。
私はコーヒーの酸味が好きなので、深煎りにしてしまうと酸味が抜けて味気なく感じてしまいます。
自分の好みの焙煎度合いに調整できるのは自家焙煎ならではの楽しみ方です。
鮮度の良いコーヒー豆を楽しめる
自家焙煎がいちばん美味しい理由は、鮮度の良いコーヒー豆を楽しめるからです。
コーヒー豆は焙煎してから5〜6時間くらいから味わいが落ち着いてきます。
自家焙煎の場合は常温保存で焙煎日から7〜10日がいい香りで美味しく味わえる期限になります。
鮮度の良い豆のコーヒーを一度飲んでしまうと、他のコーヒーの味わいに違和感を覚えてしまうほどの違いがあります。
鮮度の良いコーヒー豆を楽しみたいのであれば、焙煎日のしっかりと表示されたコーヒー豆専門店で購入しましょう。
一杯あたりコスパが良い
自家焙煎がいちばん美味しい理由は、一杯あたりコスパが良いからです。
コーヒーの生豆は1kg単位での販売が多いのですが、価格が安く一杯あたりのコスパは一番良いです。
例えば、ケニアAAを松屋珈琲(Amazon)で買うと¥2,350円(1kg)となります↓
松屋珈琲 ケニアAA
¥2,350
焙煎指数1.19の中深煎りだと840gとなりコーヒー1杯14gなので60杯分でき、
2,350÷60=39.33
コーヒー1杯あたり約39円で飲める計算になります。
※コロンビアのスプレモなど安い生豆は1kgあたり1,350〜1,890円で購入でき、美味しくてさらにコスパの良いコーヒーが飲めます。
自家焙煎の高いハードル
しかしながら、自家焙煎には高いハードルがあります。
自家焙煎の高いハードルは以下になります。
◾️自家焙煎の高いハードル
・良質な生豆が手に入りづらい
・焙煎するのが面倒くさい
・狙った焙煎度合いにならない
良質な生豆が手に入りづらい
自家焙煎の高いハードルは、良質な生豆が手に入りづらいことです。
コーヒーの生豆の品質に定評があるユーエスフーズ(株)では、個人での取引や小分けの購入にはハードルが高いです。
私はいつも松屋珈琲で購入していますが、正直なところ品質は並です。
Amazonで買えるコーヒーの生豆についてはこちらの記事をご参照ください↓
良質なコーヒーの生豆を手に入れようとするとやはりお値段が高くついてしまい、コスパが悪くなってしまいます。
また、通販だとサンプルがないので失敗するリスクがあります。
焙煎するのが面倒くさい
自家焙煎の高いハードルは、焙煎するのが面倒くさいことです。
会社勤めで忙しい人だと、家に帰ってから生豆を焙煎する気力が残っていない場合もあります。
私も夏場の焙煎はやりたくないのが正直なところです。
また、アイスコーヒーは大量に焙煎したコーヒー豆が必要になるので、焙煎してもすぐになくなってしまうなんてことになります。
手間と時間をかければ美味しいコーヒーが飲めるとわかっていても、なかなかできないのが人間というものでしょうw
狙った焙煎度合いにならない
自家焙煎の高いハードルは、狙った焙煎度合いにならないことです。
狙った焙煎度合いにするには、ある程度練習が必要になります。
また、室温や生豆の保存状況によっても焙煎時間が変わるので、慣れないと失敗してしまいます。
自分が飲む分なら失敗してもいいのですが、お客さんにお出しするコーヒーはそうはいかないです。
私も同じ種類の生豆で44回チャレンジして、やっと狙い通りの焙煎ができるようになりましたw
納得のいく焙煎度合いにするには、それなりに時間とお金がかかります。
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクがおすすめの理由
住宅事情や忙しい人にとっても自家焙煎はハードルが高いのですが、
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクならいろんな種類の鮮度の良いコーヒー豆を手軽に手にいれることが可能です。
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクがおすすめの理由は以下になります。
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクがおすすめの理由
・いろんなスペシャルティコーヒーがある
・鮮度の良いコーヒー豆が楽しめる
・自分にあったコーヒー豆が見つかる
いろんなスペシャルティコーヒーがある
コーヒーのサブスクならPostCoffee(ポストコーヒー)がおすすめです↓
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PostCoffee(ポストコーヒー)なら200種類以上のコーヒーから、自分にあったいろいろなコーヒーが毎月定期的に届きます。
無料のコーヒー診断をすると自分の知らなかったコーヒーに出会えたり、自分の好みの傾向がわかったりしてとても面白いです。
取り扱っているコーヒー全てがスペシャルティーコーヒーなので品質は確かです。
コーヒー1杯あたり132円程度で、コンビニのプレミアムコーヒーより安くて美味しいコーヒーが味わえます。
他のコーヒーのサブスクと比べてもgあたり8.8円とリーズナブルの価格設定です。
商品 | 値段(税込) | 内容量 | gあたりの値段 |
ポストコーヒー | 1,980円 | 225g | 8.8円/g |
珈琲きゃろっと | 5,710円 | 600g | 9.52円/g |
土居珈琲 | 1,886円 | 200g | 9.43円/g |
ブルーボトルコーヒー | 4,158円 | 400g | 10.40円/g |
鮮度の良いコーヒー豆が楽しめる
月額1,980円の約15杯分のコースだと75gで3種類のコーヒー豆が毎月届きます。
ジッパー付きの袋で遮光性がある素材なので豆のまま冷蔵庫に保管すれば、鮮度を保つことができます。
1ヶ月ごとに新しいコーヒー豆が届くので、鮮度を気にすることなく美味しいコーヒーの味わいを楽しむことができます。
浅煎りのコーヒー豆など新鮮な状態からだんだん熟成していく過程を日々楽しむことも可能です。
欲を言えば、一気に3袋送られるのではなく、10日ごとに1袋ずつ送られる方が鮮度の良いコーヒー豆が楽しめると考えてしまうのは私だけでしょうか…
送料や配送の手間の関係で難しいのでしょうw
自分にあったコーヒー豆が見つかる
無料のコーヒー診断が俊逸なので一度、試してみると面白いと思います。
選択肢が難しいものもありますが、最後に出てくるバリスタからのコメントは的確で、自分の好みをかなり反映してくれます。
冒険度を変更するとコーヒー豆の種類の選択肢を広げることも可能です。
いろんなコーヒーが毎月届くので、自分にあったコーヒー豆と出会いのワクワク感がたまらないですね。
診断は無料なので購入前でも楽しめます^_^
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いている人
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いている人は以下になります。
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いている人
・自家焙煎する時間が取れない
・毎日美味しいコーヒーを飲みたい
・自分にあったコーヒー豆を見つけたい
・家の近くにコーヒー専門店がない
・ネット通販で失敗したくない
自家焙煎する時間が取れない
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いている人は、自家焙煎する時間が取れない人です。
厳選した生豆を自分の好みの焙煎度合いで自家焙煎したコーヒーに勝るものはないというのは譲れない意見ですが、
誰もが自分の好みの焙煎度合いで自家焙煎できるとは限らないです。
現に私の場合、40回以上チャレンジしていても失敗することもあります。
また、仕事で疲れて休日はゆっくりしたいと思うのも仕方がないと思います。
自家焙煎ができないのであれば、コーヒーのサブスクでスペシャルティーコーヒーを楽しんだ方が簡単です。
PostCoffee(ポストコーヒー)は送料無料なのでネット通販でコーヒー豆を購入するよりも安く済む場合が多いです。
毎日美味しいコーヒーを飲みたい
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いている人は、毎日美味しいコーヒーを飲みたい人です。
毎日だと約30杯分コース、150g×3種類で3,880円なので1杯あたり129円となります。
コンビニのコーヒーよりも確実に美味しいので、毎日美味しいコーヒーを飲みたい人にはおすすめです。
朝忙しければコーヒータンブラーに入れて通勤時に楽しむなんてこともできます。
持ち運びしやすいコーヒータンブラーについてはこちらの記事をご参照ください↓
毎日美味しいコーヒーが楽しみめるっていいですよね^_^
自分にあったコーヒー豆を見つけたい
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いている人は、自分にあったコーヒー豆を見つけたい人です。
無料のコーヒー診断が俊逸なので一度、試してみると面白いと思います。
簡単な選択肢で200種類以上のコーヒーから自分にあったコーヒー豆を見つけることができます。
自分にあったコーヒー豆を見つけるのって自分で探そうとしても難しいです。
実際に色々試してみないと自分の好みがわからないので時間とお金がかかるんですよね。
家の近くにコーヒー専門店がない
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いている人は、家の近くにコーヒー専門店がない人です。
近くに自家焙煎のコーヒー専門店があればいいのですが、私のように地方に暮らしているとなかなかいいお店がないのが現状です。
また、コーヒー専門店があったとしても、焙煎日の表記やスペシャルティーコーヒーを取り扱っていない場合もあります。
PostCoffee(ポストコーヒー)はLIGHT UP COFFEEなど有名ロースターのセレクトしたコーヒー豆なども取り揃えてあります。
有名ロースターのコーヒー豆ってどのように違うのかを試してみたくなりますよね^_^
ネット通販で失敗したくない
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いている人は、ネット通販で失敗したくない人です。
ネット通販だと実際に数回取引をしないと良さが見えてこないことって多いです。
また、実店舗を構えていないネット上のお店が多いので信用できないというところもあります。
中には焙煎所は別のところにあり、コーヒー豆を小分けパッケージしなおして売っているなんてお店もあります。
悪質なところだと、消費期限切れのコーヒー豆を安く手に入れて再販売しているなんてこともあります。
確実に美味しいコーヒー豆を手にしたいならPostCoffee(ポストコーヒー)で購入すれば間違いないと思います。
最初からサブスクではなく、試しにショップから個別に購入してみるのもいいと思います。
ショップでの個別購入はこちらから↓
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PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いていない人
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いていない人は以下になります。
◾️コーヒーのサブスクに向いていない人
・こだわりの味や香りが決まっている人
・決まったコーヒーだけを飲みたい人
・1杯あたりのコストを抑えたい人
こだわりの味や香りが決まっている人
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いていない人は、こだわりの味や香りが決まっている人です。
自分で選べるだけのコーヒーの知識や経験があると、PostCoffee(ポストコーヒー)が提案する選択肢が物足りなく感じるからです。
コーヒーに求める味わいってその日の気分によってもかなり変わります。
また、食後のコーヒーだと脂っこいものを食べた後は、深煎りのスモーキーなコーヒーが飲みたくなったりします。
自分の好みの傾向を知っていればコーヒー豆を自由に選べるのですが、
こだわりの味や香りが決まっていない人にはどのコーヒーが今の自分に合っているのかわからないです。
その点、PostCoffee(ポストコーヒー)の場合はロースターからのコメントや詳細情報などからある程度味わいの想像ができます。
決まったコーヒーだけを飲みたい人
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いていない人は、決まったコーヒーだけを飲みたい人です。
決まったコーヒーだけを飲みたいのであれば、他の通販サイトで最安値のものを購入した方がお得だからです。
ただし、初めて購入する通販サイトだと失敗したり自分に合わなかったりするリスクが高いです。
PostCoffee(ポストコーヒー)で自分に合ったコーヒーを見つけたら、それを焙煎したロースターの通販サイトから直接購入した方がいいと思います。
あくまでもPostCoffee(ポストコーヒー)は新しいコーヒー豆との出会いの場だと考えましょう。
1杯あたりのコストを抑えたい人
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いていない人は、1杯あたりのコストを抑えたい人です。
1杯あたり138円〜302円はコンビニのプレミアムコーヒーや喫茶店のコーヒーよりは安いのですが、
生豆から片手鍋焙煎すると1杯あたり約32円(コロンビアSUP)となるので、それと比べると値段は高く感じます。
1杯あたりのコストを抑えるには自分で焙煎するのが一番コスパはいいです。
しかしながら、品質のいい生豆を手に入れたり、自分好みに焙煎するのには練習が必要になります。
片手鍋焙煎のはじめ方についてはこちらの記事をご参照ください↓
まとめ
今回は自家焙煎のやる気が起きない人や毎日美味しいコーヒーを飲みたい人に対して、
自家焙煎はハードルが高いけど、毎日美味しいコーヒーを飲みたい人にコーヒーのサブスクをご紹介してきました。
まとめると以下になります。
◾️自家焙煎の高いハードル
・良質な生豆が手に入りづらい
・焙煎するのが面倒くさい
・狙った焙煎度合いにならない
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクがおすすめの理由
・いろんなスペシャルティコーヒーがある
・鮮度の良いコーヒー豆が楽しめる
・自分にあったコーヒー豆が見つかる
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いている人
・自家焙煎する時間が取れない
・毎日美味しいコーヒーを飲みたい
・自分にあったコーヒー豆を見つけたい
・家の近くにコーヒー専門店がない
・ネット通販で失敗したくない
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクに向いていない人
・こだわりの味や香りが決まっている人
・決まったコーヒーだけを飲みたい人
・1杯あたりのコストを抑えたい人
自家焙煎はハードルが高いが、毎日美味しいコーヒーを飲みたい人にはコーヒーのサブスクがおすすめです。
コーヒーのサブスクなら、多種多様なスペシャルティコーヒーや鮮度の良いコーヒー豆が手軽に楽しめ、自分に合ったコーヒー豆を見つけることもできます。
自家焙煎する時間が取れない人や毎日美味しいコーヒーを飲みたい人はコーヒーのサブスクを検討してみましょう。
この記事が少しでも美味しいコーヒーを楽しみたい人のお役に立てれば幸いです。
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