暗闇のなかでもキラリと光る!

コーヒーを飲んだら痩せるの?ダイエット効果のあるコーヒーの飲み方について

コーヒー

コーヒーを飲むとついついお菓子を食べたくなってしまいます。

コーヒーの焙煎具合に合わせたお菓子はこちらをご覧ください↓

コーヒーにダイエット効果があったとしても、お菓子を食べてしまったら太ってしまいますよね…

コーヒーを飲んだら痩せるにゃ?

コーヒーに含まれるカフェインがダイエット効果を高めてくれと言われています。

コーヒーの飲み方によって効果が違ってくるので注意しましょう。

今回の対象者は以下の人たちに向けて記事を書いています。

・コーヒーを飲んでダイエットしたい人

・ダイエットにいいコーヒーの飲み方を知りたい人

上記の方々に対して、ダイエット効果のなるコーヒーの飲み方についてご紹介します。

この記事でコーヒーを飲んでダイエットできる人が少しでも増えてくれれば幸いです。

自己紹介

Bさん@アーキトリック

建築・古代住居・SFを考えることが大好きな一級建築士です。

暮らしに寄り添った建築士として、日々の暮らしに役立つ情報を発信しています。

世界25カ国以上のコーヒー豆を購入し、1年で1,000杯以上のコーヒーを飲み続けています。

現在コーヒーインストラクターの資格を取るべく奮闘中!

コーヒーの魅力や情報を皆さんと共有するべく、ブログやtwitterで情報を発信しています。

コーヒーのダイエット効果

コーヒーに含まれる成分の中でも、特にカフェインがダイエット効果を高めるようだ、ということが研究で明らかになってきました。

カフェインの脂肪燃焼効果

結論からお伝えしますと、カフェインの脂肪燃焼効果は期待できるでしょう。

なぜならカフェインには自律神経を活性化させる働きがあります。

そして、自律神経が活性化すると食欲を抑制し、脂肪の代謝を高めるので脂肪燃焼効果があると言えるのです。

しかし、ある研究ではカフェイン入り・カフェインレスのどちらのコーヒーでも脂肪代謝が高まったことから、

コーヒーの香り成分や苦味物質自体が、自律神経を活性化させるという結果も報告されているようです。

カフェインの脂肪燃焼効果についてはまだ研究段階ですが、今後の研究報告にも注目していきたいですね。

ダイエット効果のあるコーヒーの飲み方

ダイエット効果のあるコーヒーの飲み方は以下になります。

・ブラックで飲む

・食後30分以内に飲む

・ホットコーヒーを飲む

・ドリップコーヒーを飲む

・運動前に飲む

ブラックで飲む

コーヒーを飲むときはブラックを選ぶようにしましょう。

甘い缶コーヒーが好きな人もいると思いますが、実は思っているよりたっぷりの砂糖が使われています。

参考までに、一般的な甘い缶コーヒーには、なんとスティックシュガー6本分もの砂糖が入っています。

ダイエット効果を期待してコーヒーを飲むときはブラックコーヒーを選んで、香りも楽しみながら飲むと良いでしょう。

食後30分以内に飲む

カフェインとポリフェノールには、からだに蓄積した脂肪を分解・燃焼する効果がありますが、

食後30分以内にコーヒーを飲むと、ついさっき食べた食事の脂肪吸収をより抑える効果があります。

時間が経過してしまってからでは、ダイエット効果は半減してしまうので、食後30分以内に飲むかどうかが大きなポイントです。

ホットコーヒーを飲む

食後にコーヒーを飲むときはアイスよりもホットがおすすめです。

温かい飲み物には食欲を抑え、代謝を上げることができます。

ホットで飲むなら、カフェインやポリフェノールのダイエット効果が促進するとされている80℃前後の温度がベストと言われています。

ドリップコーヒーを飲む

市販のインスタントコーヒーも十分美味しいですが、ダイエット効果を求めるのならドリップが良いでしょう。

ドリップの方がカフェイン多く含まれています。

また、香りが豊かなので食欲抑制効果もより期待できます。

ダイエットに効果的なカフェインをより多く摂取したいのであれば、ドリップコーヒーを選びましょう。

運動前に飲む

コーヒーがエネルギー消費量を高めてくれている時間は、絶好の運動タイムです。

カフェインは摂取後30分で血中濃度がピークに達し、その効果は4時間程度持続します。

したがってこの時間帯に運動を取り入れるのがおすすめです。

特にウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行うことで、効率よく脂肪を燃焼させる効果が期待できます。

コーヒーの飲み方の注意点

コーヒーをたくさん飲んだほうが早く痩せれるのでは?と思ったあなた…

そんなに甘いものではありませんw

1日4〜6杯が目安

適量のカフェインは、ダイエットに効果的ですが、摂取しすぎはむしろ逆効果です。

カフェインの摂りすぎは、交感神経の興奮状態が続いてしまうことから眠れなくなったり、

胃液の分泌が活発になることで、胃痛や胸やけを引き起こす可能性があります。

「1日のカフェイン摂取量の上限を400mg」

までと欧州食品安全機関(EFSA)が公表しており、400mgは一般的なコーヒーカップで「4〜6杯」に相当します。

まとめ

今回はコーヒーを飲んでダイエットしたい人やダイエットにいいコーヒーの飲み方を知りたい人に対して、

ダイエット効果のなるコーヒーの飲み方についてご紹介してきました。

まとめると以下になります。

■ダイエット効果のあるコーヒーの飲み方

・ブラックで飲む

・食後30分以内に飲む

・ホットコーヒーを飲む

・ドリップコーヒーを飲む

・運動前に飲む

これなら少し注意するだけで実践できそうですね。

この記事でコーヒーを飲んでダイエットできる人が少しでも増えてくれれば幸いです。

ブログのコメント欄にこの記事の感想などコメントしていただけるとありがたいです。

また、FacebookやTwitterでみなさんのお役にたてる情報発信しています!

「いいね!」や「フォロー」していただけるとうれしいです。ヨロシク(b・ω・d)デス♪

コメント