自分にあった美味しいコーヒー豆ってなかなか出会えないですね。
世界中にたくさんのコーヒー豆の産地がありそれぞれに特徴が違ったり、
同じコーヒー豆でも焙煎度合いが違うとガラッと味わいが変わったりします。
どうやって自分にあったコーヒー豆を探せばいいにゃ?
PostCoffee(ポストコーヒー)の無料のコーヒー診断をやってみることをおすすめします。
簡単な質問に答えるだけで自分の好みのコーヒーの傾向を知ることができるからです。
私は1年間で1000杯以上のコーヒーを飲み続けていますが、まだまだ出会っていないコーヒー豆がたくさんあり、コーヒーの奥深さを痛感しています。
今回はPostCoffee(ポストコーヒー)の特徴やメリット・デメリットなど実際に使ってみた感想をご紹介します。
この記事を読むと以下のことがわかります。
・PostCoffee(ポストコーヒー)の3つの特徴
・PostCoffee(ポストコーヒー)のメリット・デメリット
・PostCoffee(ポストコーヒー)に向いている人、向いていない人
上記のことがわかります。
PostCoffee(ポストコーヒー)は新しいコーヒーに出会えるきっかけを与えてくれる良い通販サイトだと思います。
毎日同じコーヒー豆だと飽きてしまい、時には違ったコーヒー豆との出会いを求めたくなります。
そんな際はPostCoffee(ポストコーヒー)の通販サイトを利用して新しいコーヒー豆との出会いを探してみましょう。
PostCoffee(ポストコーヒー)の通販サイトはこちらから↓
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自己紹介
Bさん@アーキトリック
建築・古代住居・SFを考えることが大好きな一級建築士です。
暮らしに寄り添った建築士として、日々の暮らしに役立つ情報を発信しています。
世界25カ国以上のコーヒー豆を購入し、1年で1,000杯以上のコーヒーを飲み続けています。
現在コーヒーインストラクターの資格を取るべく奮闘中!
コーヒーの魅力や情報を皆さんと共有するべく、ブログやtwitterで情報を発信しています。
PostCoffee(ポストコーヒー)の3つの特徴
PostCoffee(ポストコーヒー)は以下の3つの特徴があります。
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)の3つの特徴
・俊逸な無料のコーヒー診断
・国内外の有名ロースターと提携
・マッチ度でコーヒーが見つけやすい
俊逸な無料のコーヒー診断
PostCoffee(ポストコーヒー)の特徴は、俊逸な無料のコーヒー診断があることです。
簡単な質問に答えていくだけで自分のコーヒーの好みの傾向を知ることができます。
バリスタからのコメントも的確で、無料診断をするとあなたの好みに合うコーヒー豆をホームページのトップに表示してくれます。
マイページで「焙煎度を調整する」ボタンを押すと自分の好みを調整することもできます。
マイページで自分が購入してきたコーヒーを振り返れるのもいいですね。
自分の評価によって次はどこのコーヒー豆にしようか判断する手掛かりになります。
他のコーヒー豆通販サイトにはない無料のコーヒー診断は俊逸だと思います。
国内外の有名ロースターと提携
PostCoffee(ポストコーヒー)の特徴は、国内外の有名ロースターと提携していることです。
代表的な30以上のロースターがそれぞれPostCoffee(ポストコーヒー)用に焙煎豆を提供しています。
youtubeで人気の川野さんのLIGHT UP COFFEEなどの商品もラインナップされています。
お気に入りのロースターがいる場合は直接各々の通販サイト購入した方が商品の選択肢はありますが、
自分の知らなかったロースターに出会える楽しみがあります。
様々なロースターがいるので自分の好みに合ったロースターを探していましょう。
マッチ度でコーヒーが見つけやすい
PostCoffee(ポストコーヒー)の特徴は、マッチ度でコーヒーが見つけやすいことです。
コーヒー豆の左下にマッチ度80%以上の場合は表示される仕組みになっています。
マッチ度を参考にすると、出会ったことのない産地のコーヒーでも自分に合ったコーヒー豆を選ぶことができます。
コーヒーを探すときは、焙煎度、評価、国、味わい、精製方法などで選択肢を絞り込めるようになっています。
私の場合は焙煎度と国で絞り込んでからマッチ度を参考にコーヒー豆を選んでいます。
まずは世界中の様々な産地のコーヒー豆の特徴を知ることで、自分の好みの傾向を探してみましょう。
PostCoffee(ポストコーヒー)のメリット・デメリット
次にPostCoffee(ポストコーヒー)のメリット・デメリットについてみていきましょう。
PostCoffee(ポストコーヒー)のメリット
PostCoffee(ポストコーヒー)のメリットは以下になります。
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)のメリット
・スペシャルティコーヒーが届く
・コーヒーの種類が豊富
・レビューがたくさんある
・500円OFFクーポンがある
・出会ったコーヒーが表示される
スペシャルティコーヒーが届く
PostCoffee(ポストコーヒー)のメリットは、スペシャルティコーヒーが届くことです。
スペシャルティコーヒーとは産地や農園、生産者などトレーサビリティーがしっかりしている品質の良いコーヒー豆のことです。
私が浅煎りのスペシャルティコーヒーを始めて飲んだ印象は、
「今まで飲んでいたコーヒーとは別物」
というものでした。
コーヒー豆のうまさをダイレクトに抽出できるようにライトローストに焙煎されていて、
品質の良いコーヒー豆の持つ風味やフルーティーな味わい、甘味などが感じられました。
手軽にスペシャルティコーヒーが選べるのっていいですよね。
コーヒーの種類が豊富
PostCoffee(ポストコーヒー)のメリットは、コーヒーの種類が豊富なことです。
年間累計200種類以上のコーヒー豆を取り扱っています。
種類が豊富なため、自分に合ったコーヒーが必ず見つかります。
一般のコーヒー豆専門店では多くて20種類程度ですが、種類が10倍近くあるのでそのなかから自分に合ったコーヒー豆と出会えます。
前述しましたが、無料のコーヒー診断をするとある程度自分に合ったコーヒーを選んでくれます。
選択肢が多すぎるとなかなか選べないんですよね。
レビューがたくさんある
PostCoffee(ポストコーヒー)のメリットは、レビューがたくさんあることです。
ユーザーの評価とレビューがたくさんあるので、コーヒー豆を選ぶときの参考になります。
レビューがたくさんあって評価の高いコーヒー豆はやはり美味しいです。
コーヒーの好みは個人個人で違うので真逆のレビューもたまにありますが、
ユーザーが積極的に飲んだコーヒーのレビューをしているのでとても参考になります。
500円OFFクーポンがある
PostCoffee(ポストコーヒー)のメリットは、500円OFFクーポンがあることです。
友達がPostCoffeeサブスクリプション(定期便)をはじめる際に15杯分1980円(税込)が初回1480円(税込)になる紹介コードが発行できます。
友達が紹介コードを使用すると自分にもストアで使える500円Offクーポンがプレゼントされます。
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクリプションは1杯あたり約132円と安く、コンビニのプレミアムコーヒーより確実に美味しいのでかなりお得なサービスです。
他のコーヒーのサブスクと比べてもgあたり8.8円とリーズナブルの価格設定です。
商品 | 価格(税込) | 容量 | 1gあたりの値段 |
ポストコーヒー | 1,980円 | 225g | 8.8円/g |
珈琲きゃろっと | 5,710円 | 600g | 9.52円/g |
土居珈琲 | 1,886円 | 200g | 9.43円/g |
ブルーボトルコーヒー | 4,158円 | 400g | 10.40円/g |
PostCoffee(ポストコーヒー)のサブスクリプションサービスについてはこちらから↓
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出会ったコーヒーが表示される
PostCoffee(ポストコーヒー)のメリットは、出会ったコーヒーが表示されることです。
マイページに出会ったコーヒーの種類と国が表示されます。
また、今で買ったコーヒー豆が表示されて、次はどこの国のコーヒーを買おうかと考える楽しみがあります。
今までにどの産地のコーヒー豆を飲んできたのか日記に書いておかないと忘れちゃうんですよね。
その点、PostCoffee(ポストコーヒー)のマイページを利用すれば今までの記録が表示されるので忘れてしまう心配がないですね。
PostCoffee(ポストコーヒー)のデメリット
PostCoffee(ポストコーヒー)のデメリットは以下になります。
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)のデメリット
・値段が高い
・コーヒー豆の量が少なめ
・コーヒー豆の鮮度が古い
値段が高い
PostCoffee(ポストコーヒー)のデメリットは、値段が高いことです。
150g単位で売られていて、¥1,382〜3,024などコーヒー豆によって値段のばらつきがあります。
コーヒー10杯分として計算すると1杯あたり138円〜302円となります。
喫茶店でのコーヒー1杯が400円程度と考えると安いのですが、
生豆から片手鍋焙煎すると1杯あたり約32円(コロンビアSUP)となるので、それと比べると値段は高く感じます。
ロースターの技術やスペシャルティとしての品質の良さを考えると、このくらいの値段でないと美味しいコーヒー豆は提供できないのでしょう。
コーヒー豆の量が少なめ
PostCoffee(ポストコーヒー)のデメリットは、コーヒー豆の量が少なめなことです。
コーヒー豆の量は150g単位が基本の分量ですが、購入時に45g(3杯)と300g(20杯)を選択することができます。
また、挽き方も豆のまま、ハンドドリプ用、フレンチプレス用、エアロプレス用、コーヒーメーカー用と選べます。
急冷式のアイスコーヒーを作るときは、500g〜1kgが欲しくなるのでもう少し多めの選択肢が合った方が便利です。
コーヒー豆の鮮度が古い
PostCoffee(ポストコーヒー)のデメリットは、コーヒー豆の鮮度が古いことです。
焙煎日はしっかりと記載されているのですが、古いコーヒー豆が送られてくることもあります。
評価が高くて売れているコーヒー豆は鮮度が新しい場合も多いのですが、あまり売れていないコーヒー豆の場合は鮮度が古い場合があります。
コーヒーの鮮度が新しいものはやはり美味しいです。
今まで注文して焙煎日から2週間以上たったものは送られたことはないのですが、それでも1週間経過してしまっているものなどもあります。
コーヒー豆の鮮度にこだわりがある人はハマ珈琲がおすすめです↓
実際に使用した感想レビュー
実際に使用した感想レビューは以下になります。
年末に注文したコーヒー豆は
・エチオピア:イルガチェフェ アーリーチャ(マッチ度81%)
・ケニア:ニエリ(マッチ度88%)
です。
どちらもライトローストでマッチ度は低いのですが、
年末にゆったりと浅煎りのスペシャルティコーヒーを楽しみたかったので注文しました。
ホームページで注文して翌日に発送されました。
焙煎日は袋にしっかりと記載されています。
袋はバルブ付きの紫外線から防げるジッパー付きのしっかりとしたものになります。
ケニアのニエリのコーヒー豆は焙煎日から10日ほど経っていました。
エチオピアのイルガチェフェは焙煎日から5日ほどなので鮮度が良かったです。
人気のコーヒー豆は回転率が高いので鮮度が良い場合が多いですね。
まずは、イルガチェフェからいただきます。
高温で入れてみたのですが、酸味が強くなくコーヒー豆の品質の良さを感じるフルーティーな香りや甘さがありました。
驚いたのは冷めてからもコクがでておいしかったことです。
今まで色々なイルガチェフェを飲んできましたが、このイルガチェフェがピカイチでした。
ケニアの二エリはケニア独特の酸味が強調されていて正直なところ飲みにくかったです。
ケニアの浅煎りなので元気すぎるとハメを外す体育会系女子って感じですねw
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いている人
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いている人は以下になります。
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)に向いている人
・コーヒーの初心者
・色々な種類を試したい人
・スペシャルティコーヒーを味わってみたい人
コーヒーの初心者
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いている人は、コーヒーの初心者です。
コーヒーの初心者は自分の好みのコーヒーが何かを選べないからです。
コーヒーの無料診断である程度自分の好みの傾向がわかり、
マッチ度で選択肢が絞られるので初心者でもコーヒー豆の選びやすさがあります。
実店舗のコーヒー豆専門店だとじっくりと選ぶことができないんですよね。
コーヒー豆の産地の特徴をレビューや説明を見ながら自分のペースで味わいの違いを確認できるのっていいですよね。
色々な種類を試したい人
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いている人は、色々な種類を試したい人です。
取り扱う銘柄は年間200種類以上あるので、色々な種類のコーヒー豆に出会えます。
自分の好みのコーヒーを知るには、様々な産地のコーヒーを実際に飲み比べして、特徴を自分なりに記録しておくことが必要になります。
産地によるコーヒーの特徴を知るには、粕谷さんの「図解コーヒー一年生」という本がおすすめです↓
図解 コーヒー一年生 (サンクチュアリ出版)
¥1,540
産地ごとに擬人化されたキャラクターが設定されているので、コーヒーのイメージが広がります。
私が好きなケニアのキャラクターが元気いっぱい体育会系女子だったので、イメージとピッタリすぎて驚きましたw
ケニアの浅煎りは元気すぎてハメを外しちゃうタイプなんですよね。
スペシャルティコーヒーを味わってみたい人
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いている人は、スペシャルティコーヒーを味わってみたい人です。
スペシャルティコーヒーを手軽に楽しめるのは、PostCoffee(ポストコーヒー)のいいところです。
ロースターもレビューや評価によって入れ替わりがあるので、自信のあるコーヒー豆がラインナップされています。
スペシャルティでなくても美味しいコーヒー豆はあるのは確かですが、なかなか出会えるまで時間がかかってしまいます。
PostCoffee(ポストコーヒー)で取り扱っているコーヒー豆は品質が確かなものばかりなので、手軽にスペシャルティコーヒーを楽しみたい人には向いています。
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いていない人
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いていない人は以下になります。
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)に向いていない人
・こだわりの味や香りが決まっている人
・決まったコーヒーだけを飲みたい人
・1杯あたりのコストを抑えたい人
こだわりの味や香りが決まっている人
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いていない人は、こだわりの味や香りが決まっている人です。
自分で選べるだけのコーヒーの知識や経験があると、PostCoffee(ポストコーヒー)の選択肢が物足りなく感じるからです。
コーヒーに求める味わいってその日の気分によってもかなり変わります。
また、食後のコーヒーだと脂っこいものを食べた後は、深煎りのスモーキーなコーヒーが飲みたくなったりします。
自分の好みの傾向を知っていればコーヒー豆を自由に選べるのですが、
こだわりの味や香りが決まっていない人にはどのコーヒーが今の自分に合っているのかわからないです。
その点、PostCoffee(ポストコーヒー)の場合はロースターからのコメントや詳細情報などからある程度味わいの想像ができます。
決まったコーヒーだけを飲みたい人
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いていない人は、決まったコーヒーだけを飲みたい人です。
決まったコーヒーだけを飲みたいのであれば、他の通販サイトで最安値のものを購入した方がお得だからです。
ただし、初めて購入する通販サイトだと失敗したり自分に合わなかったりするリスクが高いです。
PostCoffee(ポストコーヒー)で自分に合ったコーヒーを見つけたら、それを焙煎したロースターの通販サイトから直接購入した方がいいと思います。
あくまでもPostCoffee(ポストコーヒー)は新しいコーヒー豆との出会いの場だと考えましょう。
1杯あたりのコストを抑えたい人
PostCoffee(ポストコーヒー)に向いていない人は、1杯あたりのコストを抑えたい人です。
1杯あたり138円〜302円はコンビニのプレミアムコーヒーや喫茶店のコーヒーよりは安いのですが、
生豆から片手鍋焙煎すると1杯あたり約32円(コロンビアSUP)となるので、それと比べると値段は高く感じます。
1杯あたりのコストを抑えるには自分で焙煎するのが一番コスパはいいです。
しかしながら、品質のいい生豆を手に入れたり、自分好みに焙煎するのには練習が必要になります。
片手鍋焙煎のはじめ方についてはこちらの記事をご参照ください↓
まとめ
今回はPostCoffee(ポストコーヒー)に興味がある人やPostCoffee(ポストコーヒー)の感想レビューを知りたい人に対して、
PostCoffee(ポストコーヒー)の特徴やメリット・デメリットなど実際に使ってみた感想をご紹介してきました。
まとめると以下になります。
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)の3つの特徴
・俊逸な無料のコーヒー診断
・国内外の有名ロースターと提携
・マッチ度でコーヒーが見つけやすい
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)のメリット
・スペシャルティコーヒーが届く
・コーヒーの種類が豊富
・レビューがたくさんある
・500円OFFクーポンがある
・出会ったコーヒーが表示される
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)のデメリット
・値段が高い
・コーヒー豆の量が少なめ
・コーヒー豆の鮮度が古い
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)に向いている人
・コーヒーの初心者
・色々な種類を試したい人
・スペシャルティコーヒーを味わってみたい人
◾️PostCoffee(ポストコーヒー)に向いていない人
・こだわりの味や香りが決まっている人
・決まったコーヒーだけを飲みたい人
・1杯あたりのコストを抑えたい人
PostCoffee(ポストコーヒー)は新しいコーヒーに出会えるきっかけを与えてくれる良い通販サイトだと思います↓
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毎日同じコーヒー豆だと飽きてしまい、時には違ったコーヒー豆との出会いを求めたくなります。
そんな際はPostCoffee(ポストコーヒー)の通販サイトを利用して新しいコーヒー豆との出会いを探してみましょう。
この記事が少しでもPostCoffee(ポストコーヒー)でコーヒー豆の購入を検討している人のお役に立てれば幸いです。
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