仕事のストレスって自分の考え方を変えるだけで大半が解消されるケースが多いです。
仕事のストレスを溜めがちな人は真面目な人が多いので、
ストレスがかかっていることを自分でもわかっていないケースが多いです。
吾輩も仕事でストレスを溜めがちだにゃん
仕事でストレスを溜めてしまうと私のように精神的に病んでしまう場合もあります。
ストレスを溜め込んで病んでしまった私の例はこちらの記事をご参照ください↓
私は今回ご紹介する10つの方法をこころがけて実践した結果、
仕事のストレスは特に感じないで暮らせています。
今回の対象者は以下の人たちに向けて記事を書いています。
・仕事でストレスを溜めがちな人
・ストレスフリーな生き方をしたい人
上記の方々に対して、私が実践しているストレスを溜めない方法を10こ紹介します。
この記事で毎日のストレスから解放されて、少しでも自由な生き方の参考になってくれれば幸いです。
自己紹介
Bさん@アーキトリック
建築・古代住居・SFを考えることが大好きな一級建築士です。
暮らしに寄り添った建築士として、日々の暮らしに役立つ情報を発信しています。
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コメント欄はこれまで皆さんが経験してきたことを発信する場として使っていただければ幸いです。
役立つ情報をみんなで共有できるような書き込みは大歓迎です。
ストレスを溜めない10の方法
仕事のストレスを溜めない10の方法は以下になります。
①趣味の時間を早めに確保する
②事前準備の時間までスケジューリング
③マルチタスクより一つのタスクに集中
④情報は収集より選択する
⑤助けを求めることを当たり前にする
⑥メモを取り不安を解消する
⑦数分間でも悩みを忘れる時間を作る
⑧夜は翌朝のための単純作業をする
⑨ストレスの芽は早いうちに解決する
⑩自分の悩みは世界で比べれば小さい
①趣味の時間を早めに確保する
仕事のストレスを溜めない方法のひとつ目は、趣味の時間を早めに確保することです。
仕事以外の趣味の時間をしっかりと持つことでストレスが軽減されるからです。
notionなどでスケジュール管理をするときに、仕事と同じようなタスクとして組み込みましょう。
タスクとして趣味の時間を早めに確保すると、自分の中でやらなければならないことになり、それに合わせたスケジュールを立てることができます。
趣味がない人はどうすればいいにゃ?
趣味がない人は動画鑑賞でも、お酒を嗜むなどでも構わないと思います。
自分の中で仕事から解放される時間をしっかりと確保することが大切だと思います。
②事前準備の時間までスケジューリング
仕事のストレスを溜めない方法は、事前準備の時間までスケジューリングすることです。
仕事をすぐに始めてしまうと仕事をしながら構想を練ったり考えたりしてしまうからです。
事前準備にしっかりと時間をとれれば、仕事がスムーズに進むので、
途中で上司に仕事を妨害されてもストレスを感じることが少なくなります。
事前準備がしかりとできない場合はどうすればいいにゃ?
事前準備は数分でも構わないと思います。
これからやる仕事についての流れやタスクの組み立てなどを頭でイメージしておくだけでかなり違います。
生活の中では気が散ってしまうことが多いのですが、スマホの電源やSNSの通知をOFFにして事前準備の時間をしっかりと取りましょう。
③マルチタスクより一つのタスクに集中
仕事のストレスを溜めない方法は、マルチタスクより一つのタスクに集中することです。
マルチタスクで脳をたくさん使うとストレスが溜まってしまうからです。
一つのことに集中して仕事をするように心がけましょう。
歩きながら食べるのもマルチタスクにゃ?
流石に、歩きながら食べるのはマルチタスクとは呼べないと思います。
マルチタスクとは同じ脳の箇所を使う複数のタスクのことです。
例えば、電話を受けながらメールを打ったり、会議に参加しながら議事録を取ったりすることです。
シングルタスクを細かく区切ってマルチタスクのように同時進行するやり方もありますが、
脳をたくさん使うとストレスが溜まってしまいます。
一つのことに集中した方が仕事の能率が格段に違うと思います。
④情報は収集より選択する
仕事のストレスを溜めない方法は、情報は収集より選択することです。
余計な情報まで収集してしまい、たくさんの情報を扱いきれずに迷いやストレスを感じてしまうからです。
インターネットやテレビなど、さまざまなところからニュースが流されます。
すべての情報をフォローすることは不可能だと思います。
新しい情報を得るにはたくさんの情報を見る必要があるにゃ?
確かに新しい情報を見つけるためには、たくさんの情報を見る必要がありますが、
その中でも、いま得たい情報の優先度をつけることは必要だと思います。
情報を取り扱う際は情報を収集するのではなく、選択する姿勢が必要です。
⑤助けを求めることを当たり前にする
仕事のストレスを溜めない方法は、助けを求めることを当たり前にすることです。
助けを求めないと手に負えないことを自分ひとりで抱え込むことになるからです。
助けを求めることのできない人は真面目で何事にも責任感があり、自分ひとりで解決しようとしてしまいがちです。
責任感があるのはいいことだにゃ?
確かに責任感があることはいいことですが、それが自分ひとりでは解決できなかった場合に周りの人にも迷惑をかけることもあります。
個人への仕事の負担を管理するのは上司の仕事ですが、それがしっかりとされていない職場は多々あります。
私の場合は自分のキャパシティーの7割を超えた段階で助けを求めるようにしています。
自分から進んで助けを求めることをしないとストレスばかり大きくなってしまうので、
自分のキャパシティーをしっかりと把握してそれを超えそうであれば、助けを求めることを当たり前にしましょう。
⑥メモを取り不安を解消する
仕事のストレスを溜めない方法は、メモを取り不安を解消することです。
やることがありすぎるときなど、頭の中で覚えておくことつい忘れてしまうことがあるからです。
メモを取る習慣があると、やらなければならないことを覚えておくのに脳を使わなくてよくなります。
メモを取るとなんで不安の解消になるにゃ?
何か大事なことを忘れているのに思い出せないなんてこと不安だと思います。
メモを取っていればすぐに思い出すことができるので不安の解消になります。
メモ帳を持ち歩くのが面倒であれば、スマホのメモアプリやnotionを使いましょう。
私はブログや仕事で思いついたアイデアをすぐにアプリを使って記録しています。
これをしておくと、後から思いついたアイデアを思い出すのにとても役に立ちます。
とにかく、外部記憶に頼ることで普段から脳の負担を減らすことがストレスを溜めないことにつながると思います。
⑦数分間でも悩みを忘れる時間を作る
仕事のストレスを溜めない方法は、数分間でも悩みを忘れる時間を作ることです。
悩みを数分間だけでも忘れることができれば、こころをリセットして新たな気持ちで仕事に取り組めるからです。
過去のことを悔やんだり、未来のことを心配しすぎて悩んだりすることは誰にでもあると思います。
悩みを忘れるってどうすればいいにゃ?
座禅を組んで瞑想したり、タバコを吸ってぼ〜っとしたり、スマホゲームなどで気分転換してもいいと思います。
こころがリセットできれば、仕事への集中力が高まります。
毎日を数分間でも悩みを忘れる時間を作りましょう。
⑧夜は翌朝のための単純作業をする
仕事のストレスを溜めない方法は、夜は翌朝のための単純作業をすることです。
忙しい朝から単純作業をたくさんしてしまうとそれだけで疲れてストレスが溜まってしまうからです。
例えば、会社に持って行く鞄を整理するなどでいいと思います。
夜は何もやりたくないんだにゃ
確かに夜は疲れて明日のことはやりたくない気持ちはわかりますが、
翌朝のための単純作業をしておくと、仕事へ行くまでのストレスが断然違います。
単純な作業なら翌朝でもできるのですが、忙しい朝にやると時間がすぐにすぎてしまうので、それだけでストレスになったりします。
翌朝の単純作業をしておくと、明日も頑張って仕事に行こおという気持ちになると思います。
⑨ストレスの芽は早いうちに解決する
仕事のストレスを溜めない方法は、ストレスの芽は早いうちに解決することです。
ストレスを抱えたまま仕事に取り組むとどんどん抱えているストレスが大きくなるからです。
どうやってストレスの芽を見つけるの?
ストレスの芽は空に浮かぶ雲を見たりしてイメージを膨らませると、自分の無意識下のイライラやモヤモヤの理由がわかってきたりします。
ストレスの芽を見つけるのは、自分の無意識下での悩み事を意識してそれに向き合うことで解決することができます。
自分のイライラやモヤモヤした気持ちにしっかりと向き合って、なんでこんな気持ちになるんだろうと考え、
対処し納得することでストレスのめを早いうちに解決しましょう。
⑩自分の悩みは世界で比べれば小さい
仕事のストレスを溜めない方法は、自分の悩みは世界の問題で比べれば小さいと思うことです。
最後はこれに尽きると思います 。
世界の問題に比べたら自分の抱えるストレスなどちっぽけなものだと考えるようにしましょう。
確かにちっぽけだけど自分にとっては大きいにゃ
確かに自分にとっては大きいかもしれませんが、それで自分の命がなくなるくらいストレスでしょうか…
世界にはその日の命を長らえるのも困難な人はたくさんいます。
それに比べれば、自分の抱える仕事のストレスなど小さいものだと思います。
ストレスを抱えてしまう人は、他の視点で考えられなくなる傾向が強いです。
自分だけがストレスを抱えて苦しんでいるのではないと、
他の視点から客観的に自分を見ることができるこころの余裕を常に持ちましょう。
まとめ
今回は、仕事でストレスを溜めがちな人やストレスフリーな生き方をしたい人に対して、
私が実践しているストレスを溜めない方法を10こ紹介してきました。
まとめると以下になります。
①趣味の時間を早めに確保する
②事前準備の時間までスケジューリング
③マルチタスクより一つのタスクに集中
④情報は収集より選択する
⑤助けを求めることを当たり前にする
⑥メモを取り不安を解消する
⑦数分間でも悩みを忘れる時間を作る
⑧夜は翌朝のための単純作業をする
⑨ストレスの芽は早いうちに解決する
⑩自分の悩みは世界で比べれば小さい
どれも簡単に実践できるものばかりだと思います。
仕事のストレスも考え方ひとつでストレスを感じなくなったり、逆にそれがやる気につながったりします。
ストレスとうまく付き合い、自分のこころを壊してしまわないように気おつけましょう。
この記事で毎日のストレスから解放されて、少しでも自由な生き方の参考になってくれれば幸いです。
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