暗闇のなかでもキラリと光る!

おすすめオーバーサングラス5選!バイクツーリングでメガネの上からかけられるサングラス!?

バイク

バイクツーリングでヘルメットのシールドを上げて顔に風を感じながら走るのって、爽快感がいいですよね。

でもシールドを上げて快適にツーリングをするためには目を守るものが必要になります。

私はメガネをかけているので度付きのサングラスでいいものを探していたのですが…

どれもお高い!

そんな時にオーバーサングラスなるものを見つけたので今回はこちらをご紹介したいと思います。

オーバーサングラスってなんだにゃ?

メガネの上からかけられるサングラスのことです。

メガネをかけたまま装着できるので、オーバーサングラスがあるとツーリングがさらに快適になります。

今回の対象者は以下の人たちに向けて記事を書いています。

・バイクツーリング用のサングラスを探している人

・メガネをかけたままサングラスをかけたい人

上記の方々に対して、バイクツーリングでメガネの上からかけらられるオーバーサングラスをご紹介します。

この記事で快適なバイクツーリングを楽しむ人が少しでも増えてくれれば幸いです。

自己紹介

Bさん@アーキトリック

建築・古代住居・SFを考えることが大好きな一級建築士です。

暮らしに寄り添った建築士として、日々の暮らしに役立つ情報を発信しています。

バイク歴27年(2022現在)のアラフィフバイカーです。

■バイク遍歴
ヤマハSRX250▶︎ホンダCB400SuperFour▶︎ハーレースポーツスター883R

休みの日には建築や美味しいラーメンを目的にしたツーリングを楽しんでいます。

最近はツーリング先でドリップコーヒーを楽しめないか模索中ですw

このブログでは、わたしの日々の暮らしや趣味から、役立つ情報をピックアップして発信していきます。

オーバーサングラスがおすすめな理由

Amazonnより

オーバーサングラスのおすすめな理由をみていく前にまずは、オーバーサングラスについてみていきましょう。

オーバーサングラスとは

オーバーサングラスとは、眼鏡の上からかけるサングラスのことです。

バイクツーリングでフェイスシールドを上げて風を感じながら走りたい時にオーバーサングラスがあるととても便利です。

私は普段メガネをかけてヘルメットをかぶっているのですが、フェイスシールドをスモークタイプにしていても日差しが眩しいと感じることがあります。

特に西日に向かって走るときなどサングラスがないと走るラインを見失ってしまうなんてことも…

そんなときオーバサングラスがあれば眼鏡の上からサングラスをかけることができ、目を守ってくれます。

オーバーバーサングラスは顔との間に隙間が少ない作りになっているものが多く、風などが眼鏡の中に入るのを防いでくれます

度付きのサングラスより安い

偏光の度付きサングラスを作る場合に、それなりのレンズを使用するとフレーム+レンズで安くても2万円以上はかかります。

一方、偏光のオーバーサングラスは2千円程度から高いものでも数千円で買えます。

価格だけを比較すれば圧倒的にオーバーサングラスの方に分があります。

さらに、手持ちのメガネの上に掛けるだけなので視界・見え方に違和感がなく、遠近両用レンズでも全く違和感なく使えます。

ドライブ中にトンネルの中に入ってもオーバーサングラスを外すだけで暗い中でも視界が確保できるので安心です。

いちいちメガネとサングラスをかけ替える必要がないので、度付きサングラスよりもコスパが高いと言えます。

UVカットや日焼け防止効果が高い

オーバーサングラスは、通常のサングラスに比べて一回りサイズが大きいので顔、特に目の周りの日焼けの予防・防止効果に絶大な効果を期待できます。

ブリムハットとフェイスマスクにオーバーサングラスを組み合わせれば、ほぼ首から顔全体の日焼けを予防・防止することができます。

オーバーサングラスの選び方

Amazonより

オーバーサングラスの選び方は以下のことに注意して選びましょう。

・風を遮断してくれること

・目尻部分の視界もカバーしてくれること

・しっかりと固定、走行時にぐらつかない

・デザインがバイクに合うかっこいいもの

・実際に使用して見やすいかどうか

風を遮断してくれること

オーバーサングラスは風を遮蔽するように顔との隙間をなるべく無くすような形状のものを選びましょう。

普通のメガネやサングラスだと目の周りを覆われていないので、バイクで走っていると風で埃などが目に入ってしまう場合がよくあります。

しっかりと風を遮断して、目を守ってくれる形状のものを選べばヘルメットのシールドを上げて頬で風を感じながら走る爽快感がえられます。

使っている眼鏡の大きさにもよりますが、なるべく顔の形状にフィットするものを選びましょう。

目尻部分の視界もカバー

目尻部分の視界が見えずらいと側面からの車などに気づかずに危ない運転をしてしまいます。

オーバーサングラスは目の周りが囲われているのですが、目尻部分の視界が違和感なく見えるものを選んだ方がいいです。

人間の視野角度は正面が0度とすると耳側に100度まで視野があるとされています。

そこまでカバーするようなレンズの形状のものを選びましょう。

固定でき走行時にぐらつかない

オーバーサングラスをかけた時にしっかりと固定でき走行中にぐらつかないものを選びましょう。

顔の大きさに合っているものを選べればいいのですが、下にかける眼鏡の大きさによってオーバーサングラスの大きさも変わってきます。

オーバーサングラスの横幅があまり大きいとヘルメットをかぶった時に違和感を感じたり、耳のところがすれて痛くなったりするので注意しましょう。

デザインがバイクに合う

オーバーサングラスを選ぶときにはデザインがバイクファッションに合うことも重要です。

レンズの色が選べるタイプや、フレームの柄など自分のバイクファッションにあったオーバーサングラスを選びましょう。

色々と探すと自分の気に入ったフレームデザインのものが見つかります。

アメリカンバイクで革ジャンならフレームが黒ならどんなものでも合うと思います。

実際に使用して見やすいかどうか

実際に使用してみやすいかどうかも判断基準になります。

通販だと試着できないので難しいのですが、オーバーサングラスをかけた人の写真が豊富に掲載されているのである程度想像することができます。

アウトドア用品店や眼鏡屋でも取り扱っているので、一度実際にかけて見ることをおすすめします。

おすすめオーバーサングラス5選

Amazonより

おすすめのオーバーサングラスは以下の5つになります。

AXE(アックス)SG-602P

Amazonより

AXE(アックス)SG-602P
¥3,980

アックスのオーバーサングラスの中では比較的リーズナブル価格のモデルになります。

通常のサングラスの比べるとやはり大きめサイズになります。

デザイン的には好き嫌いが分かれるところでしょう。

X-JAPANのToshlが使用しているような顔全体を包み込むような大きめサングラスをお求めの人にはお勧めです。

フレームの側面にも覆いがあるので、サイドからのUVの侵入をカットするだけでなく風の侵入も防いでくれます。

バイクや自転車でのツーリングに最適で、ズレ落ちたりすることのありません。

AXE(アックス)SG-605P

Amazonより

AXE(アックス)SG-605P
¥5,598

SG-602Pのサイドリム(側面の柱)を取り払ったデザインで、左右の視野を最大限にしながらもサイドからの日差しをシャットアウトできるタイプです。

特殊形状のレンズが180度以上の広い視野を実現します。

上側が角ばった形状でシャープなデザインです。

人気ブランド「AXE」はスキーヤーやアングラー、ゴルファーなど多くのアスリートがアドバイザリー契約を結んでいる、安心の日本ブランドなので品質もバッチリです。

ellesse(エレッセ)ES-OS01

ellesse(エレッセ)ES-OS01
¥6,160

日本人の骨格にあわせて設計されたアジアンフィットフレームで、軽さや柔軟性に優れる超弾性樹脂素材を採用されています。

フレーム上部の立体設計で紫外線や花粉、風の侵入を防ぎます。

フレーム&レンズは透明感のあるスモークカラーですが、外からはしっかり目を隠してくれます。

先に紹介したアックスのSG-602Pに比べてシャープで角ばったデザインになっています。

フレームの上側とサイドにベンチレーション(穴)が設けられていて曇りにくくなっているのがグッドです!

DUCO(ドゥコ)偏光レンズ 8953

Amazonより

DUCO(ドゥコ)偏光レンズ 8953
¥2,850

フレームのカラーバリエーションはレンズの色が豊富にあり、自分に合ったカラーのものが選べます。

私も愛用していいるオーバーグラスです。

高精細な変更レンズで、眩しさを和らげ炎天下の眩しい光を軽減すると同時に目に有害な紫外線をカットして目の疲れを軽減します。

サイズはLとMがあります普段欠けている眼鏡の大きさによって大きさが違ってきます。

Coleman(コールマン)CM-AS013

Coleman(コールマン)CM-AS013
¥3,480

言わずと知れたアウトドアの定番ブランドColemanの偏光サングラスです。

キャンプ用品同様に丈夫でタフな作りが特徴のオーバーサングラスです。

軽いし、デザインも良く、メガネを掛けたまま着けても問題無く使えます。

難点は大きいので、これに合うケースを探すのが難しいところです。

まとめ

今回はバイクツーリング用のサングラスを探している人やメガネをかけたままサングラスをかけたい人に対して、

バイクツーリングでメガネの上からかけらられるオーバーサングラスをご紹介してきました。

まとめると以下になります。

■オーバーサングラスの選び方

・風を遮断してくれること

・目尻部分の視界もカバーしてくれること

・しっかりと固定、走行時にぐらつかない

・デザインがバイクに合うかっこいいもの

・実際に使用して見やすいかどうか

■おすすめオーバーサングラス5選

オーバーサングラスは度付きのサングラスを買うよりも簡単に装着できて、コスパも最高です!

私もバイクツーリングの時に使ったら必須アイテムになりました。

少し大きめなので休日に仕事をサボってツーリングしている時に、ツーリング先で顔バレしたくない人にはもってこいですw

ぜひ自分に合ったオーバーサングラスを探してみましょう。

この記事で快適なバイクツーリングを楽しむ人が少しでも増えてくれれば幸いです。

ブログのコメント欄にこの記事の感想などコメントしていただけるとありがたいです。

また、FacebookやTwitterでみなさんのお役にたてる情報発信しています!

「いいね!」や「フォロー」していただけるとうれしいです。ヨロシク(b・ω・d)デス♪

コメント