ドリップコーヒー初心者にとって最初のドリッパー選びはとても重要です。
私はドリップコーヒー初心者には、新鮮なコーヒー豆の美味しさをダイレクトに味わえるドリッパーがいいと思います。
どんなドリッパーを選べばいいのかにゃ?
新鮮なコーヒー豆の美味しさを味わいたいのであれば、最初のドリッパーとして【クレバードリッパー】がいいと思います。
私は1年間で1000杯以上コーヒーを飲み続けていますが、
このドリッパーに出会ってからはコーヒー豆の美味しさをダイレクトに味わいたい時の定番のドリッパーになりました。
初心者ではハンドドリップでコーヒーの味わいをコントロールして抽出するのは難しいと思います。
その点この【クレバードリッパー】は、
・お湯の温度
・コーヒー粉の量
・注ぐお湯の量
・抽出時間
上記のことに注意すればしっかりとした味わいのコーヒーが抽出できます。
ハンドドリップのようにお湯の注ぎ方や速度を気にせずにすみ、不確定要素も少ないので再現性がとても高いドリッパーです。
この記事を読むと以下のことがわかります。
・初心者にクレバードリッパーがいい理由
・クレバードリッパーについて
・クレバードリッパーの入れ方
上記のことがわかります。
正直なところ新鮮なコーヒー豆はどんな入れ方をしても美味しいです。
しかしながら、ハンドドリップはほったらかしにできないので、忙しい朝など毎日入れるのは面倒になってしまうこともあります。
その点、この【クレバードリッパー】はほったらかしにできて手間もかからずに美味しいコーヒーが入れられます。
最初のドリッパーとしてはとても優秀なので、ぜひ購入してコーヒーの沼にハマっていきましょう。
クレバーコーヒードリッパー:半透明ブラック(Lサイズ)
¥2,860
自己紹介
Bさん@アーキトリック
建築・古代住居・SFを考えることが大好きな一級建築士です。
暮らしに寄り添った建築士として、日々の暮らしに役立つ情報を発信しています。
世界25カ国以上のコーヒー豆を購入し、1年で1,000杯以上のコーヒーを飲み続けています。
現在コーヒーインストラクターの資格を取るべく奮闘中!
コーヒーの魅力や情報を皆さんと共有するべく、ブログやtwitterで情報を発信しています。
初心者にクレバードリッパーがいい理由
ドリップコーヒー初心者にはクレバードリッパーがいい理由は以下になります。
・誰でも簡単に美味しいコーヒーが抽出
・クリアでもコーヒー豆の成分はしっかり
・自分の好みのレシピが簡単に作れる
・お手入れが簡単
・購入する道具が少なくてすむ
誰でも簡単に美味しいコーヒーが抽出
ドリップコーヒー初心者にはクレバードリッパーがいい理由は、誰でも簡単に美味しいコーヒーが抽出できるからです。
クレバードリッパーは浸漬法と呼ばれる抽出方法で、コーヒー粉をお湯に一定時間浸すことでコーヒーを抽出する方法です。
この方法だとコーヒーを入れる人の技術に左右されることなく美味しいコーヒーが抽出できます。
にゃんで技術に左右されないにゃいの?
コーヒー粉やお湯の量、抽出時間など定量的なものをレシピ通りに作るだけなので技術に左右されることはなく初心者でも美味しいコーヒーが抽出できます。
クレバードリッパーは以下に気をつければ美味しいコーヒーを誰でも入れることができます。
・お湯の温度
・コーヒー粉の量
・注ぐお湯の量
・抽出時間
上記のことに注意すればしっかりとした味わいのコーヒーが抽出できます。
全ての要素が定量的なものなので、しっかりと測れば決められた通りに入れられるため、
とても再現性が高いドリッパーといえます。
ハンドドリップの場合はお湯の注ぎ方や速度など不確定な要素が多いため、入れる人によって味わいが違ってしまいます。
逆にいえば、誰が入れてもほぼ同じコーヒーが抽出できるので、個性を出したい場合は難しいドリッパーといえます。
クリアでもコーヒー豆の成分はしっかり
ドリップコーヒー初心者にはクレバードリッパーがいい理由は、クリアでもコーヒー豆の成分はしっかりと出るからです。
浸漬法により一定時間お湯に漬け込むのでコーヒー粉からしっかりとコーヒーの成分を抽出することができます。
また、最後にペーパーで濾過するので余計や油分や微粉が取り除かれるため、すっきりとクリアな味わいに仕上がってくれます。
同じ浸漬法だとフレンチプレスがあるけど、どう違うにゃ?
フレンチプレスの場合はペーパーよりも目の粗い金属製のフィルターで濾過するので、コーヒーのオイルや微粉などもコーヒーの液体に含まれてしまいます。
フレンチプレスの方が濃厚なコーヒーの味わいになるので個人的には好きなのですが、
抽出した後の掃除が大変なのでどうしても入れるのが面倒になってしまいます。
クレバードリッパーはペーパーでの濾過なので、抽出した後はペーパーを取り外してドリッパーを水で洗い流すだけで十分です。
自分の好みのレシピが簡単に作れる
ドリップコーヒー初心者にはクレバードリッパーがいい理由は、自分の好みのコーヒーレシピが簡単に作れるからです。
ハンドドリップの場合は、お湯の注ぎ方や速度など不確定要素に味わいが左右されますが、
コーヒー粉と注ぐお湯の量と浸している時間などを調節することにより自分の好みのコーヒーレシピを簡単に作ることができます。
どれも定量的なものなので何でコーヒーの味わいが変わったのか原因がすぐにわかりやすいです。
原因がわかると何がいいのかにゃ?
自分好みのレシピを作る時に原因がわかると簡単に変更することが可能になります。
例えば、味わいが薄いと感じたらコーヒー粉の量を増やしたりします。
また、苦味が強く出てしまったらお湯の温度を低く、粒度を粗くして抽出時間を短くなるように調整します。
思い通りにコーヒーの味わいをコントロールできるのっていいですよね。
お手入れが簡単
ドリップコーヒー初心者にはクレバードリッパーがいい理由は、お手入れが簡単だからです。
クレバードリッパーの手入れといったら、抽出した後にペーパーを粉ごと取り外して捨てることと、ドリッパーを水で軽く洗い流す程度です。
※長く使っていると弁になっているシリコンボールとリングが劣化して交換する必要があります。
ペーパードリッパー以外はお手入れが難しいのかにゃ?
ネルドリップは慎重にフィルターのお手入れをしなくてはなりません。
またフレンチプレスはコーヒーの粉の処理が面倒で時間がかかってしまいます。
これらの器具と比べたら、クレバー コーヒードリッパーはかなり簡単にお手入れできるので、片付けをさっと済ませたい方にとってはとても重宝します。
購入する道具が少なくてすむ
ドリップコーヒー初心者にはクレバードリッパーがいい理由は、道具が少なくてすむからです。
道具が少なくてすむと初心者にとって初めやすいですよね。
クレバードリッパーで必要な道具は以下になります。
■新しく購入する道具
・クレバードリッパー
・ペーパーフィルター
■家にすでにある道具
・コーヒースケール
(キッチンスケール、タイマー)
・ケトル(ヤカン)
・スプーン
・マグカップ
■あれば便利な道具
・コーヒーミル
・コーヒーサーバー
■いらない道具
・ドリップポット
新しく購入する道具
ペーパーフィルターはクレバードリッパー専用のものは販売されていません。
ドリッパーのサイズに合わせた台形のペーパーフィルターならどれでも使えます。
例)
・クレバードリッパーSサイズ→カリタ102(2〜4人用)
・クレバードリッパーLサイズ→カリタ103(4〜7人用)
家にすでにある道具
コーヒースケールは家にあるキッチン用のスケールとタイマーで十分ですが、
今後のことを考えてコーヒースケールを購入すると、新たなコーヒーの世界が広がっていきます。
私がおすすめするコーヒースケールはタイムモアのコーヒースケールになります。
使用感のレビューなど詳しくはこちらの記事をご参照ください↓
あれば便利な道具
あれば便利な道具としてはコーヒーミルとコーヒーサーバーになります。
コーヒーミルはコーヒー豆をコーヒー粉にする道具です。
コーヒー豆は粉にした瞬間から鮮度が落ちて、1週間で風味が損なわれてしまいます。
スーパーなどで売られている粉の状態のコーヒー粉は完全に鮮度が落ちてしまっていて、飲むとイガイガして飲みにくいものがほとんどです。
美味しいコーヒーを入れたいのであれば、コーヒーを入れる直前にコーヒーミルで豆を挽くのが理想です。
私がおすすめするコーヒーミルはタイムモアのC2MAXです。
ステンレスの鋭い刃なので浅煎りの硬いコーヒー豆もザクザクと切り刻んでくれます。
使用感のレビューなど詳しくはこちらの記事をご参照ください↓
コーヒーサーバーは2杯以上を抽出する場合は必要になります。
コーヒーサーバーがあるとコーヒーを均一にかき混ぜるられたり、器具によっては温め直せたりします。
クレバードリッパーの透明感のあるクリアなコーヒーは光にあてるととても綺麗です。
せっかくコーヒーを入れるのであれば、コーヒーサーバーにドリップした方が気分が上がります。
おすすめのコーヒーサーバーは下村企画:珈琲考具割れにくいサーバーです。
トライタン樹脂でできているので落としても割れにくく、電子レンジにも対応しています。
いらない道具
いらない道具としてドリップポットを上げました。
ドリップポットは細長い注ぎ口のついているお湯を注ぐコーヒー用のポットのことです。
これがあると狙った場所にお湯を注ぐことができるので、ハンドドリップする場合には必需品となります。
しかしながら、クレバードリッパーは特に狙ってお湯を注ぐ必要がないので家にあるケトルやヤカンで十分です。
クレバードリッパーについて
クレバードリッパーについてもう少し詳しく見ていきましょう。
クレバードリッパーってなに?
クレバードリッパーは2009年に台湾のE.K.Int’l社から発売されました。
クレバードリッパーの「クレバー」は、英語で「賢い(clever)」という意味があります。
その名の通りクレバードリッパーは、とてもよくできたドリッパーで、「底」の部分に秘密があります。
クレバードリッパーは、底部にシリコンラバー製の「弁」が付いています。
この「弁」は、テーブルの上など平らな場所に置くだけでは閉じたままの状態となっているため、お湯を注いでも底穴からコーヒー液が出ることはありません。
コーヒードリッパー内部でコーヒー粉がお湯に浸り、十分に抽出ができたタイミングでカップやサーバーの上へおくと、
底部の「弁」が開き、コーヒードリッパー内部に溜まっていたコーヒー液が一気に落ちていく仕組みになっています。
クレバー コーヒードリッパーが発売されるとコーヒー愛好家たちの間でたちまち注目の的となり、
テクニック不要で誰でもおいしいコーヒーが入れられる独自の構造を持ったコーヒードリッパーとして話題になりました。
浸漬法と透過法の違い
コーヒーの抽出方法は、いろいろとありますが、コーヒー粉とお湯の接触パターンで分類すると、透過法(とうかほう)と浸漬法(しんしほう)の2種類に分けられます。
透過法(とうかほう)とは?
お湯がコーヒーの粉を通過していく間に成分を抽出する方法で、主にハリオV60に代表されるドリッパーがそれにあたります。
透過法のメリットは、ハンドドリップで手軽にコーヒーを入れることができることです。
抽出時間が短いので、すっきりとした味わいになりやすいという特徴もあります。
浸漬法(しんしほう)とは?
コーヒー粉をお湯に浸け込んで成分を抽出する方法で、サイフォンやフレンチプレスなどを使用します。
浸漬法のメリットは、時間をかけてゆっくり抽出するため、濃厚な味に仕上げられることです。
また、浸漬法で淹れたコーヒーは、香りも豊かになるため、喫茶店などではこの方法を用いているところが多い傾向があります。
クレバードリッパーは、見た目はペーパードリッパーのように見えますが、一定時間コーヒーの粉をお湯に浸すため、実際は「浸漬法」にあたります。
S・Lサイズを選ぶときの注意点
クレバードリッパーのS・Lサイズを選ぶときは、お湯を注ぐ量と抽出量に注意しましょう。
お湯の注ぐ量の約マイナス50gが抽出量の目安になります。
例)
注ぐ量:250g→抽出量:200g
Sサイズを選ぶときは300gが最大の注げるお湯の量になります。(抽出量は210〜250gがMAX)
マグカップ2杯分を抽出したいときはLサイズを選びましょう。
Lサイズでも少量の150gの抽出ができるので、迷ったらLサイズを選んだ方がいいと思います。
Lサイズのドリッパーは少し大きいのですが浸漬法のドリッパーでは仕方がないところです。
ちなみにコースターやフタがついていますが、あまり役に立たないのでしまっておきましょう。
シリコンボール&リングの交換について
クレバーコーヒードリッパーは使っているうちに、弁のシリコンゴムの部分が劣化し、漏れてしまいます。
その際はシリコンボール&リングの交換をしましょう。
底の部品を外しますが、中心の取り付け部分が細く、とても折れやすいので気をつけます。
また、周囲に溝がありますので、取り付けるときは、その溝にそって取り付けます。
「クレバードリッパー メンテナンス」
で検索するとyoutubeでお手入れ方法の動画がたくさん見つかります。
シリコンボール&リングはこちらのサイトで購入することができます↓
煎りたてハマ珈琲:シリコンリング・ボールセット(クレバードリッパー用)2個セット
Amazonで購入できないのでコーヒー専門店で購入しましょう。
ジェームズ・ホフマン式の抽出方法
クレバードリッパーの弱点を克服した抽出方法がジェームズ・ホフマン氏によって発表されました。
ジェームズ・ホフマンとは?
ジェームズ・ホフマン(James Hoffmann)氏は、コーヒーを愛する2007年ワールドバリスタチャンピオンであり、起業家、執筆家、そしてインフルエンサーです。
2007年、ロンドンにて自身の焙煎所「Square Mile Coffee Roasters」を共同設立。
2014年、世界のコーヒーラバーの愛読書『The World Atlas of Coffee(英語)』を出版。
クレバードリッパーの弱点
クレバードリッパーの弱点は以下とされています。
・コーヒー粉から均一に抽出できない
・抽出時間が長くなる
この弱点を克服したクレバードリッパーの入れ方についてはこちらのyoutubeをご覧ください。
英語でわかりにくい人は以下の記事をご参照ください↓
簡単にいうとお湯を先に入れて、後からコーヒー粉を入れる方法です。
これによりコーヒー粉が均一にお湯に接してゆき、ペーパーフィルターの目詰まりが少なくなり、抽出時間が短くなるとのことです。
実際にやってみて確かに抽出時間は早くなりましたが、私の味覚が鈍っているせいなのか、劇的に味が変わるというものでは無いというのが正直な感想です。
実際にクレバードリッパーで入れてみる
今回のコーヒーレシピは以下になります。
コーヒー豆:インドネシア、トラジャー中煎り
焙煎日から:7日目
コーヒー粉:18g
注ぐお湯の量:250g
抽出量:200g
お湯の温度:95℃
粒度:中細挽き(C2MAX:18クリック)
浸漬時間:3分
■ドリップの手順
・コーヒー粉とドリッパーをセットする
・お湯を30g注いで30秒間蒸らす
・浮いているコーヒー粉を沈める
・3分ほったらかしにする
・サーバーやマグカップにセットして抽出
コーヒー粉とドリッパーをセットする
コーヒー粉16〜18gをドリッパーに直接入れます。
コーヒー粉の粒度が中細挽き(C2MAX:18クリック)の場合は、
コーヒー粉の量の14〜15倍が注ぐお湯の量の目安になります。
粒度を細かくすると濃くなりますが、ペーパーフィルターが目詰まりしてしまい抽出時間が長くなってしまいます。
抽出時間が長いとコーヒー豆の苦味や雑味が出てしまいます。
あまり時間をかけずになるべく短時間で抽出できるように粒度を調整しましょう。
お湯を30g注いで30秒間蒸らす
蒸らし時間が必要かどうかは好みにより人それぞれだと思います。
浸漬法なので蒸らしが必要ないという人もいれば、蒸らした方がコーヒーのうま味や香りが出やすくなるという人もいます。
私はコーヒー豆の鮮度を確認したいので30秒間蒸らすようにしています。
コーヒー粉が膨らんでいる様子って楽しいですよね。
浮いているコーヒー粉を沈める
スプーンで浮いているコーヒー粉を沈めるイメージで優しく混ぜます。
10回程度上下にスプーンを動かせば、浮いているコーヒー粉は沈みます。
混ぜる理由は、ペーパーフィルターの中にあるコーヒーの粉をまんべんなく浸出させることで、コーヒーの成分を余すことなく抽出できるからです。
ちょっとした手間をかけるだけで、コーヒーの味がよりおいしくなりますので、ぜひ試してみてください。
3分ほったらかしにする
混ぜ終わったら3分ほったらかしにします。
このとき蓋を閉める人もいますが、ドリッパー自体がプラスチック製なのであまり断熱効果はないと思います。
私の場合は3分以上浸してもあまり味わいに変化がなかったです。
浸透圧の関係で抽出時間が長ければ濃いコーヒーが抽出できるというわけではないので注意しましょう。
抽出されたコーヒーの濃度が一定になったら、それ以上抽出されることはありません。
サーバーやマグカップにセットして抽出
3分たったらマグカップやコーヒーサーバーの上にセットしてコーヒーを抽出します。
コトンと「弁」が開いて、ドリッパー内に溜めていたコーヒー液が勢いよく落ちていきます。
この瞬間は、普通のドリッパーでは体験できないので楽しみましょう。
抽出が終わったらクレバードリッパーを外して、最後にカップにコーヒーを注くだけです。
これだけで、簡単においしいコーヒーのできあがりです。
マグカップなどに直接抽出する場合は、カップの容量を確認しておきましょう。
カップのサイズが小さすぎてしまうと、コーヒーが溢れてしまいますので、注意してください。
ハンドドリップと比較した感想
ハンドドリップと比較した正直な感想は、甲乙つけ難いといったところです。
私がハンドドリップのコーヒーを飲み慣れているというせいもあるのですが、
クレバードリッパーで入れた方が暖かい時に感じるコーヒーの味わいはとてもクリアで、メリタで入れた時のような物足りない印象を受けました。
しかしながら、少し冷めてからコーヒーを飲むとボディーがしっかりと底の方にある味わいでした。
いい意味でも悪い意味でもコーヒー豆の成分を忠実に抽出してくれるドリッパーだと思います。
私としては、自分で焙煎したコーヒー豆はクレバードリッパーの方がコーヒー豆自体の味わいが楽しめるので向いていると感じました。
【結論】コーヒー豆の個性や鮮度に左右されるドリッパー
まとめ
今回はクレバードリッパーを買おうか悩んでいる人やドリップコーヒー初心者にあったドリッパーを探している人に対して、
ドリップコーヒー初心者におすすめな最初のドリッパーとしてクレバードリッパーをご紹介してきました。
まとめると以下になります。
■初心者にクレバードリッパーがいい理由
・誰でも簡単に美味しいコーヒーが抽出
・クリアでもコーヒー豆の成分はしっかり
・自分の好みのレシピが簡単に作れる
・お手入れが簡単
・購入する道具が少なくてすむ
■クレバードリッパーで気を付けること
・お湯の温度
・コーヒー粉の量
・注ぐお湯の量
・抽出時間
■クレバードリッパーの入れ方
・コーヒー粉とドリッパーをセットする
・お湯を30g注いで30秒間蒸らす
・浮いているコーヒー粉を沈める
・3分ほったらかしにする
・サーバーやマグカップにセットして抽出
正直なところ新鮮なコーヒー豆はどんな入れ方をしても美味しいです。
しかしながら、ハンドドリップはほったらかしにできないので、忙しい朝など毎日入れるのは面倒になってしまうこともあります。
その点、この【クレバードリッパー】はほったらかしにできて手間もかからずに美味しいコーヒーが入れられます。
最初のドリッパーとしてはとても優秀なので、ぜひ購入してコーヒーの沼にハマっていきましょう。
クレバーコーヒードリッパー:半透明ブラック(Lサイズ)
¥2,860
この記事でクレバードリッパーを購入して美味しいコーヒーを入れる人が少しでも増えてくれれば幸いです。
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